古代から受け継がれる占術ー東洋占術で森羅万象を占う
人知を超えた深い理解と知恵をもって
あなたを理解し導いていきます。
抜群の的中率を誇ります
私たちが慣れ親しんでいる占いは、はるか太古の時代から、人々の心のよりどころとなり、決まり事をつくる時の目安とされ、治政者の知恵袋となっていました。東洋占術の元である、十干、五行、易の理論は、一方では鍼灸、漢方、東洋医学に活用されていて、もう一方で、そのまま占術として今でも研究され、天文学、暦、地理、陰陽五行、社会学、心理学、宗教観などが含まれるという壮大なものになっています。
家相、方位、風水、八卦、暦じたいに、その人の運命が記されているという、理論ですが、確かに、陰陽道は、私たちの運勢を良く映し出しているように思えます。
家相がなぜ、家族に影響するのか?
方位がなぜ、運に影響してくるのか?
私は、長年の経験から、東洋占術は家相というものはありますし、方位の影響もあると確信しています。
東洋の教えは抜苦与楽の思想があり、自分の運命を知った上で活用していき、天の法則にしたがいながら幸せに生きていこうと考え、東洋占術を、鑑定の補佐として取り入れております。
主に使用する占術について
占いを始める前に、相談者の生年月日から、暦(こよみ)を見て、四柱推命の命式、気学の方位盤、七星四豫の命盤を作成しておきます。
・四柱推命は、その人の本質や、才能、宿命、一生の大まかな運を表します。
・気学の方位盤は、その人の吉方位、凶方位、その年のバイオリズムを表します。
・七政四豫は、東洋のホロスコープで、その人の性質、金運、旅行、家族、恋愛、ビジネス、健康、結婚等の細かいパーツを読みとっていく占いです。
・タロットカードも置いておき、心情的なものを占う時や、過去、現在、未来をリーディングするのに使います。
あらかじめ準備をしておき、東洋占術ではこのような傾向がありますよ、と、答えられるようにしておきます。
お客様の中には、占術理論に非常に興味を示す方もいらっしゃいますので、なぜ、どうしてそのようになるのか納得していただく為に出力しておきます。
良く使用する占い① ―四柱推命―
四柱推命は、古来から君子知命の学問と言われ、その人の宿命を知ることができます。
・一生のバイオリズム ・宿命的な運の強さ ・用神法を使った開運方法
・十干からみる性質、才能、受けやすい影響 ・仕事運、商売運、結婚運
・妊娠しやすい時期の特定 ・パートナーや配偶者との根源的相性
・損をする時期、危険な時期、儲かる時期、安定する時期
・結婚しやすい時、良い相手が現れる時期
上記のことが、四柱推命で推測できますので、今の時点からどのように動いていけば良いのかをお話させていただきます。
四柱推命では、変えることのできない運を「宿命」をいい、宿命は運の中でも、もっとも影響力が強くひっぱられてしまいます。
ところが、この四柱推命には、開運していく20%~程度のカギが潜んでおります。
人生の岐路に立った時には、その鍵を開いてそちらの方向に進むと良いのです。
良く使用する占い② ―タロットカード―
わたしは良くタロットを使います。わたしたちの生活の中には細かい運命の分かれ道はたくさんありますので、それらを上手に乗り切っていくことによって、運が良くなっていきます。
タロットは不思議なカードで、誰がどのようになっていくか?過去からの影響がどのようなものだったか、今の状況、今後起こりやすい未来を詳しく暗示してくれます。
カードの説明をしながらリーディングしていきます。